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市内の大江氏ゆかりの地を巡ってみよう「大江氏マップ」

市内の大江氏ゆかりの地を巡ってみよう「大江氏マップ」:画像

鎌倉幕府政所(まんどころ)初代別当(べっとう)の大江広元(おおえのひろもと)は、文治5(1189)年に寒河江荘の地頭(じとう)となり、広元の子孫がその後約400年にわたり寒河江を治めました。


特に鎌倉時代の末から約300年間は、大江氏が寒河江にやって来て、直接治めていました。


この300年間に大江氏が関わった城、寺社、戦場、用水路は今でも多くが残っており、寒河江市を形成する基礎となったと言っても過言ではありません。


「大江氏マップ」では、こうした大江氏ゆかりの地を紹介しています。マップを片手に、市内にあるゆかりの地を巡ってみてはいかがでしょうか。

 

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2022.03.10:[〈協会専用〉 お知らせ]

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